Inoichi Cuatro
イノイチ・クアトロ
先月パナマ公演を果たしたオルケスタ・デ・ラ・ルス在籍、アレンジも担当する相川が中心となり、ラテン音楽に精通したメンバーを集めたイノイチ・クアトロ。
以前にもこのメンバーで集まる事はありましたが今回「井のいち」のために再集結。
ラテンのスタンダードな名曲からオリジナルまで、石神井にラテンの楽しさをお届けします!
プロフィール

相川等
トロンボニスト、コンポーザー、アレンジャー、ボーカリスト
井上陽水氏とデ・ラ・ルスのコラボでNHK「ブラタモリ」テーマ曲を含む編曲及び録音に携わる。
また、山崎まさよし、大黒摩季、松平健(マツケンサンバ4〜情熱のサルサ〜)、純烈(純烈のハッピーバースデー)等の編曲、録音。
航空自衛隊航空中央音楽隊や東京キューバン・ボーイズ等、吹奏楽やビッグ・バンドへの編曲も多数。
特にキューバ音楽の手法やグルーヴ、ラテンのメロディへの造詣が深い。
海外の、特にキューバ系アーティストとの共演、サポートは多く、キューバの国民的女性歌手オマーラ・ポルトゥオンドの来日コンサートでは編曲にも携わった。

藤本 暁子
Piano, Keyboard, Compose, Arrangement
また、アニメ背景音楽、キーボードのデモ音源、教科書の音源などの音楽制作も行っている。クラシックから、ジャズ、フュージョン、ポップス、ラテンまでジャンルにとらわれない幅広い音楽を展開中。

澁谷和利
Orquesta De La Luz (Bass Player)

美座ミザリート良彦
YOSHIHIKO"Mizalito"MIZA
ジャパニーズサルサ・シーンの先駆者「オルケスタ・デル・ソル」、日本を代表するラテンジャズ・ビックバンド「熱帯Jazz楽団」などのメンバーとして活動する他、ビックバンドドラマーとして「砂田BB&ミツキータ」に参加。ラテンのみならず、ジャンルを超えた様々なアーティストとのセッション、スタジオ録音etc...で熱いプレイを見せている。
モットーは「いつも、楽しく!」仲間からは「ミザリート」と呼ばれている。
Cezariusz Gadzina Quartet




プロフィール
Cezarius Aadzina sax
ポーランド・ワルシャワのFrederic Chopin音楽院(アメリカ人サックス奏者David Pituchのクラシック・サックスクラス)、ベルギー・ルーヴェンのLemmensinstituut(オランダ人サックス奏者Ed Bogaardのクラシック・サックスクラス)、ベルギー・ブリュッセルの王立音楽院(アメリカ人サックス奏者John Ruoccoのジャズ・サックスクラス)を卒業。ブリュッセル王立音楽院では、英国人指揮者Frank Shipwayに師事し、指揮法も学んだ。
フランスのソルグ・アヴィニョンで開催されたヨーロピアン・ジャズ・コンテストで第1位、ベルギーのホエイラートで開催されたインターナショナル・ジャズ・コンテストで2度のファイナリスト。ポメラニアン・ジャズ・オータムでは、Gold Key to Careerを授与された。ベルギー政府奨学生。米国ボストンのバークリー音楽大学より助成金を受ける。
ブリュッセルのアルス・ムジカ、ワルシャワの秋、ワルシャワのジャズ・ジャンボリー、ブリュッセル・ジャズ・マラソン、ジャズ・ア・リエージュ、ゲントのジャズ・クローエント、リールのジャズ・ノール、モロッコのインターナショナル・アザワネ・ラユンヌなど、世界中で多数のフェスティバルに出演。
ニューヨーク(リンカーン・センター)、シンガポール、リスボン、ブリュッセル、バルセロナ、パリ、ベルリン、ローマ、チューリッヒ、パレルモ、リュブリャナ、ベルゲン、タリン、アムステルダム、プラハ、リトアニアなどで演奏。
小美濃悠太 bass
大学在学中から演奏活動を開始し、日本を代表する数々のジャズミュージシャンとの共演を重ねる。ツアー、レコーディングへの参加は枚挙に遑がない。
またジャズ以外のフィールドでも、世界的なボサノバシンガー・小野リサの中国ツアーや、世界的なバイオリニスト古澤巌による全国ツアーに参加。
2017年にはポーランド人ドラマーAlbert Karchとの共同プロジェクトで日本ツアーを行い、翌2018年にはアルバム"Hare"をリリース、同年および2019年にはコペンハーゲンジャズフェスティバルにも出演、絶賛を受けた。
鈴木瑶子 piano
ジャズピアニストであり、作編曲家。
国立音楽大学ジャズ専修を卒業後、バークリー音楽大学首席卒業。
2021年には、小曽根真 Featuring No Name Horsesの公演"Tribute to Chick Corea“において、編曲者及び演奏者として出演。
2023年、第41回浅草JAZZコンテストにおいて、バンド部門グランプリを受賞。
2024年11月に1st Album "Paths Intertwined"を発表。
同年、Debby Wang "DAT Quartet"として台湾・ヨーロッパツアーに参加。
東京近郊での演奏活動を中心に、幅広く作編曲家としても国内外で活動中。
則武諒 drums
名古屋出身。14歳の時にドラムに出会い、ヘヴィメタル、ハードロックなどから影響を受けるが次第にジャズや即興音楽に傾倒する。甲陽音楽学院、バークリー音楽大学を経て、ニュージャージーのウィリアムパターソン大学にて音楽修士号を取得。帰国後は名古屋を中心に活動したのち、2014年ごろ上京し、活動の幅を広げる。
間や質感を大切にした演奏を信条とし、様々なミュージシャンのライブ、レコーディング等 に参加している。

松本佳奈

プロフィール
千葉県木更津市出身のピアノ弾き語りシンガーソングライター。2008年より都内を中心に活動。現在はサルやイノシシが訪れるような里山の古民家で、太陽と共に寝起きする日々。
日常の風景をスケッチしたような親しみのある楽曲が魅力。3歳、4歳、6歳の子育て中。
2023年より、JR木更津駅にて私設図書館「駅の図書室FLAT」を運営。本を通じた場作りに取り組む。
井のいちへの出演は3回目。奥野裕介(Ag.)小美濃悠太(Wb.)とのトリオ編成で出演します。
UQiYO


プロフィール
東京を拠点に活動する音楽ユニット・プロジェクト。日常の音も取り込んだ多彩なサウンドに澄んだ歌声を乗せた、身体に浸透する音世界が特徴。
大国魂神社や府中市を描いた、最新アルバム「東源京」やシングル「Somber」は高い評価を受け、Apple Music年間TOP100曲に選出、米音楽雑誌の15Best Folk Albumにも選ばれた。
SUMMER SONIC、ARABAKI、RISING SUN、その他数々の大型フェスティバルに出演して知名度を上げる一方で、森・寺・蔵・工場・図書館など、様々な場所と空間を音でデザインした。
日常に溶け込む心地良い音楽で、聴く者を非日常にいざなう。
Gt. Vo. : Yuqi
Key. Cho. : mica bando
Yuglet Waterloo Jug Band
ユウグレ・ウォータルー・ジャグバンド


プロフィール
「ジャグバンド(Jug Band)」というスタイルで活動しています。
ジャグバンドとは、その昔、楽器が高価で手に入れるのが難しかった時代に、それでも音楽を楽しみたいという思いから、空き瓶・タライやモップ・洗濯板やスプーンなどの身の回りの物を使って演奏したのが始まりと言われています。
井のいちでは
\楽器作りワークショップ&練り歩きライブ/
BBQの網に缶などの音が鳴る小物をくっつけてオリジナル「ウォッシュボード(洗濯板)」を制作するワークショップを開催。
その後はYuglet Waterloo Jug Bandと一緒に会場内を演奏しながら練り歩いて、「井のいち」をさらに盛り上げちゃいましょう!
参加費 800円
※練り歩きライブ自由参加含む・当日こもれびの庭にて受付
URL
HP:https://yuglet.net/
Instagram:https://www.instagram.com/yuglet_waterloo_jug_band/
Facebook:https://www.facebook.com/yoglet/