デクノボウ衆

プロフィール

【デクノボウ衆】
デクノボウ衆は、2011年第1回井のいちから、「デクノボウふぁいぶ」の名前で朗読出演。徐々にメンバーを増やし、2018年から「デクノボウ衆」と名前を変え、集団でつむぎ織りなす群読という形で、作品世界に取り組んでいる。俳優、元俳優、音楽家、主婦など・・現在活躍中。
 
●赤羽 大
怪優・俳優、劇団前進座養成所一期生、年齢不詳。
活動:『宮沢賢治の世界&みちのく方言詩・民話・艶笑譚』の語り部、朗読のスパルタ個人レッスン
出演予定6月6日19時~両国シアタχ『宮沢賢治の世界、原風景の模索』(永訣の朝、雨ニモマケズ他)

●尾崎 伊奈
俳優、着ぐるみアクターやっています。イベント、舞台で全国的に活動中。
新宿コズミックセンター レガスポ!にて「チューブdeトレーニング」の講師をしています。

●関根 邦枝
朗読と、昔取った杵柄で日本舞踊を、運動がてらに楽しんでいます。

●田崎 敬子
ときどき俳優。朗読修行は2011年の井のいちから。
コロナ禍のはじまりに、はじめ文庫をはじめ、田崎はじめの資料、蔵書などを、月に2日間だけ自宅で開室している。

●内木 英二
俳優。学生時代から舞台を中心に演劇活動を始める。その後、TV、映画、教育現場など多方面に活動を広げる。
デクノボウ衆の朗読作品の、群読構成・演出を手がけている。

●永山 江美子
宮崎県都城市下水流町にて出生、11年その地で暮らし、今だそこの島津弁訛りがあるそうなが自覚なし。
竹内演劇研究所3期生。その後は芝居とは無縁のかたぎ?の生活者。約50年ぶりに、当時の「竹内」のメンバーのいる「デクノボウ衆」に乱入。
「井のいち」は初めての参加です。

●笛田 志珠江
半世紀ほど前 芝居の世界に足を踏み入れたけれど 演じるより 観る方が性に合ってると思い あっさり辞め その数十年後に 井のいち をきっかけに デクノボウ衆の前身である デクノボウふぁいぶを 結成し今に至ります。 普段は月に10日パートで働く主婦です。

●溝畑 栄神
芝居、アクション、朗読が好きな役者。
182cmの図体ながら意外と寂しがり屋、それでいて少々人見知りのなかなか面倒くさい男でもある。
最近の出演作品
映画
『翔んで埼玉』
『コンフィデンスマンJP 』
TV
TBS 『ドラゴン桜』
NHK『逆転人生』  など

●横田 大司
打楽器奏者。オーケストラ、室内楽等で演奏の他、作編曲や演劇・朗読の音楽も多数行なっている。なのにその上朗読まで始めてしまって、収拾のつかない余生を前に震え上がっている。
6月24・25日、内木英二氏と『朗読二人会』開催。
 
 
 
 

服部正嗣

プロフィール

MI Japan名古屋校で学んだ後、大学在学中より活動を始める。
主にジャズを基本にしながら、時代に於ける先鋭的な審美眼を求められるシーンで活躍するドラマーである。
 
2012年 後楽園ホールで開催された対戦型企画「BOYCOTT RHYTHM MACHINE VERSUS LIVE 2012」オープニングアクトとして千住宗臣とドラムバトルを繰り広げる。
2014年 テレビ朝日「題名のない音楽会」にスガダイローtrioとして出演。
2015年 白井晃演出、内博貴主演の舞台「ペール・ギュント」に参加。
2015年 B.A.ツィンマーマン「ある若き詩人のためのレクイエム」に大野和士の指揮による日本初演参加。
2015年 パリ・コレクションでのISSEY MIYAKE Spring Summer 2016のショーに出演。
2016年 映画「ディストラクション・ベイビーズ」の劇中音楽に向井秀徳と共に参加。
2016年 アニメ「機動戦士ガンダム サンダーボルト」の劇中音楽に参加。音楽監督は菊地成孔。
2018年 Aimer Fan Club Tour “ete"に参加。
2020年 映画「佐々木、イン、マイマイン」の劇中音楽に参加。
スガダイロートリオなどスガダイローの諸作に参加。古谷淳the otherside quartetやStand Alone-404、などのメンバー。レコーディング、ライブサポートとして馬喰町バンド、新垣隆、世武裕子、岩崎大整など多数務める。
 
その他、共演者として、石井竜也、市野元彦、Aimer、OMSB、片山広明、菊地成孔、K-BOMB、SHING02、坪口昌恭、橋本絵莉子(チャットモンチー)、林栄一、林正樹、南博、向井秀徳(ZAZEN BOYS)、山下洋輔、ヨシダダイキチ、類家心平、和田永(Open Reel Ensemble)、Kit Downes、Roy Campbell、Laurent Larcher、など幅広く活躍している。
 
今回のライブでは2021年より始めた、vibraphone、electronicsも使ったsolo project での演奏になる。

 

 
 
 
 
 
 
 

谷本賢一郎&まいこ

プロフィール

佐用町観光大使。兵庫県佐用町出身。歌手、タレント。
NHK-E テレ「フックブックロー」けっさくくん役としてレギュラー出演。
BS プレミアム「ワンワンパッコロ!キャラともワールド」にてギターモグラ
の声や、テレビアニメ「ジェリージャム」では主題歌・挿入歌を担当。
2019年、CD キッズアルバム「うたの店長さん・ステキソングショップ」を
キングレコードからリリース。
2022年9月、最新 CD アルバム「青い花」を発売。
2023年3月24日、のりもの研究家タニケンとして出演の第3弾 DVD「のりものすごいぞ!はこぶくるま・こうじのくるま」2巻同時発売。
現在、「のりものすごいぞ!しょうぼう・レスキュー」を U-NEXT、Hulu などで配信中。
 
アコーディオン奏者まいこと一緒に全国各地でのファミリーコンサートやフジロックなどの野外音楽フェス、学校・保育園・幼稚園での訪問ライブ、ボランティア活動なども行っている。
 
谷本賢一郎オフィシャルサイト http://maimusic.net/

 

 
 
 
 
 
 
 

小美濃悠太 井のいちトリオ

プロフィール

小美濃 悠太 Contrabass,Electric Bass
1985年、東京生まれ。一橋大学社会学研究科修了。
小美濃 悠太 Contrabass,Electric Bass
幼少の頃より続けていたエレクトーンを通じてジャズに出会う。高校に入学後、ジャズを演奏できる楽器を習得するために吹奏楽部に入部。コントラバスとエレクトリックベースを平行して学ぶ。
大学進学後、千葉大学モダンジャズ研究会に入部。本格的にジャズを学び始める。在学中から演奏活動を開始し、現在は東京を中心に首都圏全域で活動している。サックス奏者 臼庭潤のバンドへの参加を皮切りに、日本を代表する数々のジャズミュージシャンとの共演を重ねる。ツアー、レコーディングへの参加は枚挙に遑がない。
またジャズ以外のフィールドでも、世界的なボサノバシンガー・小野リサの中国ツアーや、日本を代表する雅楽師・東儀秀樹と、世界的なバイオリニスト古澤巌による全国ツアー、フランスの誇るバイオリニストFlorinNiculescuの国内ツアーなどに参加。
自身のプロジェクトとして、2015年にはピアノトリオTre fargerの1stアルバムをリリースし、全国ツアーを成功させる。翌年2016年にはライブ録音の2ndアルバムLive atThe Gleeも発売。Trefargerを通じてヨーロッパのアーティストとの交流を深め、2017年にはポーランド人ドラマーAlbert Karchとの共同プロジェクトで日本ツアーを行い、翌2018年にはアルバム"Hare"をリリース、同年および2019年にはコペンハーゲンジャズフェスティバルにも出演、絶賛を受けた。
2021年には、待望の1stアルバム”Bright October 14th”を発売。低い温度感の中に漂う緊張感が評価を得ている。
 
山口廣和 guitar
15歳でギターをはじめ、次第にジャズに傾倒。
独学で音楽理論、作曲方法を身につけながら各地で演奏活動を開始。
2020年、自身がリーダーをつとめるジャズ、クラシック、現代音楽、民族音楽を織り交ぜたバンドVortex boxの1st album 、「Hirokazu Yamaguchi’s Vortex Box」を発表。
Hermes主催のラジオエルメス、NHK-FM、JAL国際線機内オーディオ、Yahooニュースなど各所メディアにて取り上げられる。
2022年、イスラエルの音楽学校internal compass の招聘にて同地でコンサート、マスタークラスを行う。
現在、ジャズ、クラシック、エレクトリックギター、作編曲と東京を中心に国内外場所を問わずライブ、レコーディングにて活動中。

石川広行 trumpet
1984年3月17日北海道室蘭市生まれ。
高校時代にジャズと出会う。
高校卒業後に札幌での演奏活動を行った後、洗足学園音楽大学に入学。
在学中にはバークリー音楽院にも留学した。
洗足学園音楽大学を卒業後、都内各所で活動中。
これまで原朋直氏、佛坂咲千生氏、タイガー大越氏、Hal Crook氏に師事する。
これまでの主な参加バンドやプロジェクトは、
象眠舎, Millennium Parade,
大橋トリオ & The Pretaporters, Blacksheep, Fluid Space, Octagon, 宮木謙介Big Band,
佐藤恭子リトルオーケストラ,
狭間美帆 NEO-SYMPHONIC JAZZ,
三木俊雄フロントページオーケストラ,
廣瀬真理子とPurple Haze等。

松本佳奈

プロフィール

松本佳奈
千葉県木更津市生まれ
ピアノ弾き語りシンガーソングライター
 
ドラマーであり映像作家の夫と3人の子どもたちと、庭にサルやイノシシが訪れるような里山の古民家で、太陽と共に起き太陽と共に寝る日々。旬の野菜を食べること、生き物を観察すること、読書が好き。
 
2008年より都内を中心にピアノ弾き語りの演奏活動を始める。2012年 代表曲「Strings」を収録した『生きているだけの価値』を全国リリース。2016年 漫画家ちばてつや氏原作の映画『風のように』主題歌「恋風」を書き下ろす。2020年 クラウドファンディングによって6枚目となるアルバム『私の日常』を制作。
 
木更津では、食とアートを絡めたライブを四季折々で主催。2023年春、本好きが高じて一箱本棚オーナー制の図書室「FLAT」運営メンバーとなり、木更津駅東口階段下の空き店舗を活用した図書室づくりを始める。
 
わたしの活動が、年齢や性別、国籍、価値観がばらばらな人達を繋ぐ一本の糸となりますように。